Skip to Main Content
アイコ・グリーガ / Eiko Grieger

東京オフィスのパートナー。バンキング及びアセットファイナンスチームに所属し、主に航空機、資産、設備及び輸送ファイナンスを担当すると同時にインフラや買収ファイナンス案件も担当している。ドイツおよび日本において複雑かつ多様な国内および国際的なクロスボーダー取引案件で実績を有し、これまで手掛けた分野には、航空機ファイナンス、鉄道関連ファイナンス、IT設備、インフラ及びリース案件などがある。銀行や金融機関、投資家、クローズド・エンド型投資ファンド、借主、個人富裕層や経営者等にアドバイスを提供し、また航空機案件の貸手や借手、インフラ、鉄道及び公共輸送の業界にも従事している。日本のオペレーティングリース(JOL)、コールオプション付きの日本のオペレーティングリース(JOLCO)、オペレーティングリース、ファイナンス/キャピタルリース、セールス&リースバックおよびポートフォリオセールス、買収、事業再編、および車両を含む様々な資産のための資金調達等の案件に従事。また同氏は自家用機のパイロット免許を所持しているもあり、航空関連分野に関して深い知識を有している。

他の法律事務所勤務を経たのち、2009年に当事務所へ入所。担当分野はバンキング及びファイナンス。以前は国際的なコンサルティング会社にて海外勤務も経験している。

またドイツ語を母国語とし、長年にわたりフランクフルトにて活躍。その間、世界の主要な貸手や金融機関によるリースや資金調達関連の案件に関与。日本語も流暢であり、日本と国際金融市場の仲介役として活躍している。

  • 「Lexology Index」において、日本における輸送-航空分野の推薦弁護士として選出(2024年)
  • 「The Legal 500 Asia Pacific」において、日本における銀行・金融:国際企業およびジョイントベンチャーの分野の推薦弁護士として評された(2024年)
  • 「Who's Who Legal: Aviation Guide(日本版)」にて、「高価値な航空ファイナンス取引において優れた実績を残した」として評された(Who's Who Legal、2022-2023年)
  • 「Aviation 100 Asia-Pacific Debt Deal of the Year」選出に参与(エアライン・エコノミクス、2022年)
  • アジア太平洋・欧州・中東市場において2位にランクイン(エアファイナンスジャーナル法務調査、2019-2023年)
  • エアファイナンスジャーナルの「航空金融の世界的トップ3法律事務所」に選出(2018-2023年)
  • エアファイナンスジャーナルのJOL/JOLCOの取引件数に基づいて、トップ法律事務所にランクイン(2017-2023年)
  • 「Aviation 100 Asia-Pacific Debt Deal of the Year」選出に参与(エアライン・エコノミクス、2019年)
  • 「Aviation 100 Asia-Pacific Overall Deal of the Year」選出に参与(エアライン・エコノミクス、2019年)
  •  エアファイナンス・ジャーナル・グローバル・アワード「ABS Deal of the Year」選出に参与(2019年)スカラーシップ
  • ドイツ学術交流サービス(DAAD)の奨学金により、「日本での語学習得と実務トレーニング」プログラムに参加。
  • 国際輸送機貿易協会(ISTAT)
  • 独日法律家協会(DJJV)
  • Tokyo Airline Economics Conference(モデレーター、2023年4月)
  • Tokyo AirFinance Engine Roundtable(Airfinance Journal、2017年5月)
  • UAE: More Gold from the Desert, Cleared to Land(K&L Gates アビエーション ニュースレター、2019年1月)
  • Contribution on legal aspects of engine financing to ”Tokyo Engine Roundtable 2017: Leasing demand grows”
    (エアファイナンス・ジャーナル、2017年5月)
  • Change of the German General Railways Act becomes effective - rolling stock manufacturers become liable for the safety of rolling stock at the time of entry into service (Änderung des Allgemeinen Eisenbahngesetzes tritt in Kraft – Hersteller haben die Verantwortung für die Sicherheit von Fahrzeugen im Zeitpunkt der Inbetriebnahme) Transport Industry Alert(フランク トーマス博士・アイコ L.グリーガ共著、2012年7月12日)
Return to top of page

Email Disclaimer

We welcome your email, but please understand that if you are not already a client of K&L Gates LLP, we cannot represent you until we confirm that doing so would not create a conflict of interest and is otherwise consistent with the policies of our firm. Accordingly, please do not include any confidential information until we verify that the firm is in a position to represent you and our engagement is confirmed in a letter. Prior to that time, there is no assurance that information you send us will be maintained as confidential. Thank you for your consideration.

Accept Cancel